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フォーラム「男女平等の実現と少子化抑止への対応」

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開催趣旨―2018 年度「男女共同参画週間」を超えるとき

 男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現することを目指す男女共同参画週間を迎えたが、わが国の実情はどうか。問題があるとすれば、それを克服するにはどうすればよいか。
 本年、戦後の京都では学制改革で公立高校の男女共学を全国に先駆けて実施した1948 年から70 周年に当たり、また京都においてわが国初の女性学研究の集いが発足して40 周年、ジェンダー研究の学会が発足して20 年を超えた。意識や法制度の改革に成果があったとはいえ、男女の平等の達成にはいまだ至らず、喫緊の社会的課題となっている少子化の克服にも程遠い現状である。
 京都文化創生機構は、1970 年発足の女性のための生涯教育団体を前身とし、近年は文化庁支援事業を重ねて受託した実行委員会の改組・改称により、2015 年に発足した団体であるが、各地の地域振興支援のため、万人のクォリティ・オブ・ライフの実現を目指す事業を推進している。光栄にも当機構は昨年、(公財)大阪コミュ二ティ財団から顕彰された。
 今回のフォーラム「男女平等の実現と少子化抑止への対応」は、報告者及び講師が「わがこと」として向き合い解決に向けて努力している課題を扱い、参加者と共に話しあうこととする。内外において活躍するジェンダー研究者が中心となるフォーラムであり、「男女共同参画方式」で企画・推進する。全国の産官学民の方々のご参加を、心から期待申し上げたい。